第19回 新潟地区研究会i
日時 : 平成2月3日(火)、午後1時〜5時
会場 : (株)TKC 新潟SCGサービスセンター研修室
〒951-8068 新潟市上大川前通6-1214-2
大同生命新潟ビル9F
発表担当: 志賀安雄 会員
司会担当: 岩本功 会員
発表テーマ
「租税法解釈は、終局、誰が、どのようにするのか。
租税実体法(法人税法)における解釈の基本原理を中心に
経済的基準説を批判して法的解釈の重要性を認識する。
(租税法の基本原理第5章)」
第20回 新潟地区研究会
日時、場所: 平成16年4月16日(金) 同時間、同会場にて
発表担当:笹川賢一 会員
司会担当:石田杉雄 会員
テーマ :
租税法律主義と信義則の法理の適用の可能性を具体的に考え、
青色申告制度における適用を検討する。(第6章)
また、租税回避行為とはなにか、租税回避行為を否認する方法、
租税ほ脱行為との差異を理解する。(第7章)
第21回 新潟地区研究会
日時、場所: 平成16年6月15日(火) 同時間、同会場にて
発表担当 : 竹本正美
司会担当 : 真島一誠
テーマ : 租税法の体系を図示し,内容を肉付けする。また,松沢税法学 の基本概念であると同時に終局のよりどころは何にあるのかまとめる。
第22回 新潟地区研究会
日時、場所: 平成16年9月17日(金) 同時間、同会場にて
発表担当:渡邉信子 会員
司会担当:相田 哲 会員
テーマ :
「租税法をめぐる理論的問題は、要するに租税法律主義と租税公 平負担の原則とを如何に調整するかの問題に尽きる。」とはどういう意味 か。これを念頭に置いて、
経済的基準説と法的基準説、また、経済的観 察方法と法的観察方法とを分析対比
する表を作成して発表する。
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