租税法務学会 平成21年度(第7回)研究総会

 統一テーマ 『租税法における要件事実論の展開』議事進行予定表

 

日 時 : 平成21年10月10日(土)

場 所 : 専修大学神田校舎大学院棟3階731教室

<会場責任者(増田英敏)>

 

時 間

内   容                  担 当

 

 

10:00

 準備開始・731教室 常任理事 集合

  受付のセット,Tax & Law10号とTax & Law NEWS

  長机,パイプ椅子,アンプテレコ,マイク,案内用立て看板<準備担当>

 

 

11:00

 受付開始(事務局)

  (参加費+弁当代+懇親会費を頂く,各「引換券」を用意)

 

 

11:30

 租税法務学会 総会開会

 ・開会宣言      司会・議長:加瀬昇一

 1.開会の挨拶      山下学

 2.議 事  ・会計報告(川井和子・小野内宣行・神田厚夫)

        ・みなし退会者の件(会費未払い3年以上等)

        ・役員改選

 3.その他  松沢智賞授賞式   (谷口智紀会員)

        (税務弘報平成209月号掲載分より平成2110月号掲載分)

 4.閉会の挨拶      増田英敏

 

12:00

 昼 休 み         <理事は本部室(8階782教室)にて理事昼食会>

 

12:55

 会場(731教室)へ集合・着席

 

 

13:00

 

13:10

 

 




14:10

 

14:20


14:25

14:50

 

15:25

15:50

16:15

 

 研究総会 開会          司会:岡本修司

 開会の辞             山下学

 基調講演             基調講演者の紹介等(司会)

 『要件事実論の視点からの判決の判断の構造の解明

  −ある租税事件の判決を題材として−』

     創価大学法科大学院客員教授・法学博士 伊藤滋夫 先生(60分)

 謝辞               増田英敏

   <5分間休憩>

 はじめに             増田英敏 (以下、発表各25分程度)

1 租税法における要件事実論の位置付け〜伊藤報告を踏まえて〜 

2 民事法における要件事実論〜貸金請求訴訟を素材に〜     

   <10分間休憩>

3 租税法における立証責任の分配               

4 要件事実論から見た租税裁判例〜萬有製薬事件を中心に〜   

5 税務調査と要件事実論

   <5分間休憩>

 

16:45

 パネルディスカッション      進行:増田英敏

  <質疑応答を含む>            (60分)

 

17:45

 「第7回研究総会」の総括     遠藤雄司 (10分)

 

17:55

 閉会の辞             加瀬昇一

 

18:00

 事務連絡 (懇親会の件)  … 専修大学1号館15階ホールへ移動

 

 

18:15

 

   懇親会

               (専修大学1号館15階ホール

                          19:30を目途に終了